社畜サラリーマンの投資ブログ

生前贈与を利用してみた(不動産)

time 2017/09/18

こんばんは、ひろふみです(´_ゝ`)

今回は以前私が利用した、生前贈与の制度についてのお話です。

利用したといっても私は贈与された側で、父から不動産をもらい受けました。

その時に準備したものや、かかった税金などをまとめておこうと思います。

贈与するものによって必要な書類が異なるはずなので、きちんと調べてから

法務局へ行きましょう!

私のケースは不動産の生前贈与なので、今回はその内容がメインです。

最後には私が参考にしたサイトのリンクも貼っておきます。

 

生前贈与とは?

読んで字のごとく、生きているうちに配偶者や子に土地や金銭等の財産を贈与することです。

おそらく親族だけでなく、赤の他人にも贈与出来ると思いますが

生きているうちに赤の他人に財産をあげるなんてこと、まぁ無いですよね。

そして、実際に生前贈与をする場合には必要な書類がたくさんあるので

忘れないようにしてください。

スポンサーリンク

不動産の生前贈与で必要な物

■贈与者(譲り渡す人)
・登記識別情報通知(登記済権利証)
・印鑑証明書(3か月以内のもの)
・印鑑証明書に登録している印鑑
・住民票

■受贈者(譲り受ける人)
・住民票
・印鑑(ゴム印以外ならOK!)

■その他
・固定資産評価証明書
・贈与契約書、贈与証書
・所有移転登記申請書
・お金

上記が必要な物になります。
役所に取りに行かないといけない物
不動産を購入したときに貰っている物
作成が必要な物いろいろありますが、ポイントは以下の点です。

●ポイント!
受贈者は印鑑証明書が必要ない!

贈与契約書と所有移転登記申請書は自分で作成しよう
司法書士に依頼するとA4一枚の紙で2、3万円とられる!

不動産の移転登記には登録免許税が必要になるのでまとまったお金が必要!

 

やはり一番重要なのは契約書や申請書の作成ですね。

少し時間はかかりますが、どのように作成したらいいかは

全てネットに書いてあります(ひな形もあります)ので

自分で作成した方が、だいぶお得です。

1時間ぐらいで作成できると思いますが

もし時間がなかったり面倒だと思うなら

書類を作成せずに法務局へ行ってください、専属の司法書士を紹介されます。

そこで5万円ぐらい払って作ってもらいましょう。

生前贈与でかかる税金

生前贈与でかかる税金は以下の2つから選択できます。

・暦年課税
受贈者が1年間に受け取った贈与額が110万円以下なら非課税

贈与税は110万円を超えた金額に対して課税

 

・相続時精算課税
受け取った金額が通算で2,500万円までなら非課税

ただし、贈与者が60歳以上の親か祖父かつ受贈者が20歳以上の子か孫の縛りあり。

 

どちらにもメリット・デメリットがありますが、不動産など大きい金額の場合は

相続時精算課税の方がいいですね、暦年課税にしてしまうと相続税よりも

高い税金を払う可能性が出てきます。

また生前贈与には6つの特例制度があるので、そちらも活用しましょう。

特例制度が使えない場合は、生前贈与はお勧めできません。

税金が高いのでね・・・

生前贈与の非課税枠

・基礎控除
・相続時精算課税の特例
・住宅取得金贈与の特例
・夫婦間贈与の特例
・教育資金贈与の特例
・結婚子育て資金贈与の特例

生前贈与には上記6つの非課税枠がありますが

詳しい話は割愛します。

因みに私は相続時精算課税の特例を利用します。

(まだ税務署へ行ってないので利用は出来てないんですよね・・・)

 

生前贈与ひろふみ家の場合

それでは、実際に私が生前贈与の申請に行った時の話です。

贈与者:父(75歳) 受贈者:ひろふみ(25歳) その他家族:母

贈与物:マンション(評価額400万円)

生前贈与を利用しようとした理由

①父が高齢で持病もあるので元気なうちに面倒な手続きを済ましておきたかった

②相続時非課税制度の特例を利用することが出来たから

 

1番の理由は何といっても面倒なことを、先に済ましておきたかったんですよね

今やっておけば、父が亡くなった時に葬儀の準備でバタバタしていても

面倒事が1つ減ってくれるので、かなり助かるはずです。

それと、相続の場合は戸籍謄本を取り寄せて読み解かないといけないので

それも難しくて大変と聞くので、戸籍謄本が必要ない贈与にしたかった理由です。

私は一人っ子な上に仕事も忙しいので、なるべく面倒事を減らしたかったんです。

 

あとは相続時非課税制度の特例にちょうど合致していたのも

生前贈与に踏み切れた大きな理由です。

 

準備から申請完了までの所要時間

準備で2時間 申請で3時間の計5時間ほど

 

私は贈与契約書や、登記移転申請書を自分でネットを見ながら書いたので

準備に結構時間がかかってしまいました。

ただ私は司法書士に頼んだことがないので、もし法務局専属の司法書士が

忙しかった場合、自分で作るよりも時間がかかる可能性もあるかもしれませんね。

 

申請の3時間のうち半分は待ち時間ですね、予約してなかったので

朝一に行ってもだいぶ待たされました・・・

あと実際の申請作業は全ての書類がちゃんと揃っていたら

スムーズにいきます。それでも法務局の人がいろいろ話をして下さるので

30分~1時間はかかりますね。

 

生前贈与の申請が終わったら、次は登記移転の申請です。

このとき、登記移転による登録免許税を法務局の人に計算してもらったんですが

予想以上に多額のお金を要求(12万円ほど)されて郵便局まで走った記憶があります・・・

自分で計算したら8万円ぐらいかと思ったんですが

法務局の方が計算したら12万円になってしまいまして・・・

しかし、私の家はたった400万だったので12万円で済みましたが

不動産価格が高い家を贈与する場合は、お金を十分用意しましょう。

お金さえあれば後は、印紙を買って貼り付けて出せば終わりなので

30分ぐらいで済みました。

 

登記移転まで終われば生前贈与は終わりです。

今度は税務署で相続時非課税制度の特例利用などを申請するだけです。

私はまだやっていないので、税務署での話はまた今度書こうと思います。

 

気になったこと

無事、生前贈与を終えた我が家ですが、一つだけ気になることがありました。

それはローンの支払いです。残念ながら我が家にはまだローンが残っており

返さなくてはいけないのですが、名義を変更したことを言わなければいけないのか、

また面倒な手続きがいるのかな、と気になりました。

結論から言うと、銀行には何も言わなくていい!

これが法務局のおじさんが教えてくれた答えです( 一一)

ぶっちゃけ銀行は名義が誰であれ毎月の支払さえしてくれれば、それでいいんです。

何も問題なく支払いをしていたら、銀行は名義人が誰かなんて再度確認もしません。

 

しかし、注意しておかなければいけないこともあります。

それは、支払いを滞納してしまった時です。

滞納してしまうと、銀行は支払いを要求する為、名義人を確認します。

その時に銀行に名義人が違うことがバレてしまいます。

バレてしまうと名義人の変更手続きが必要になります。

それだけならいいのですが、変更した人物の支払い能力に銀行が不安を持つと

すぐに一括で返納してくれと言われる可能性があるそうです。

そうならない為にも、ちゃんと返済していきましょう。

 

以上で私の実体験は終了です。

最後に参考サイトをご紹介します。

 

参考サイト

以下は私が参考にしたサイトです。

皆さんも生前贈与をお考えの場合は、是非参考にしてください。

書類の作成の仕方や、注意点等いろいろ載っています。

 

・不動産名義変更センター

http://www.meigi-henkou.jp/category/1554523.html

http://www.meigi-henkou.jp/14334844866778

 

・相続のバイブル

https://souzokubible.com/prepare/antemortem/how-to-prepare-a-gift-contract/

 

・相続税相談ナビ

https://souzokuzei-pro.com/columns/11/#生前贈与6つの非課税枠

 

 

スポンサーリンク

down

コメントする




お小遣いサイト

ふるさと納税

プロフィール

はじめまして。ひろふみです。このブログは投資、ポイントサイト、クラウドソーシング等、管理者が好きな副業に関して書いていくブログです。

最近のコメント

Amazon

ポチっとお願いします。

ブログ村ランキング参加中



スポンサーリンク